上野教授が国際会議IEEE TENCON2018にて学会発表

2018-11-02

上野教授が国際会議IEEE TENCON2018にて学会発表

2018-11-02

2018年10月28日から31日まで、韓国の済州島で開催された国際会議IEEE TENCON2018にて、本学の上野教授が研究成果を発表しました。TENCONは毎年開催されるIEEE(米国電気電子学会)のアジア地区全体(Region 10)の会議で、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア他各国から1000名近い参加者が集まる学会です。上野教授は「Biomedical Engineering」のセッションで、圧電センサにより生体信号を取得し個人識別に応用する研究について発表しました。また、「Wireless Networks」のセッションではセッションチェアを務め、有意義な国際会議の推進に協力しました。 上野研究室ではクラウドサービスプラットフォームの一種としてIoT技術を研究しています。今回の発表はその成果のひとつであり、今後も関連研究を進めていく計画です。